江戸川区議会 2021-03-01 令和3年予算特別委員会(第3日)-03月01日-03号
◎藺草光一 文化課長 人生大学ですけれども、開学して16年たったところでございますが、・・・・のもとで江戸川まちづくり学科、国際コミュニティ学科、子育てささえあい学科、介護・健康学科の4学科で、定員が25名、計100名で毎年募集しているところでございます。
◎藺草光一 文化課長 人生大学ですけれども、開学して16年たったところでございますが、・・・・のもとで江戸川まちづくり学科、国際コミュニティ学科、子育てささえあい学科、介護・健康学科の4学科で、定員が25名、計100名で毎年募集しているところでございます。
さっき言ったように、陳情をどう評価するかということはありますけども、民間、今回の方は、区が進めた総合人生大学の国際コミュニティ学科ですか、OBの方々が出された陳情ということで、区民の間から、民間の間からの機運の一つかなと、これからどうなっていくかまだ分かりませんけども、意見の一つではないかなというような感じもします。
この陳情についても随分いろいろ議論してきたわけですけれども、改めて陳情原文を拝見すると、総合人生大学の国際コミュニティ学科14期生の卒業生ということで、国際コミュニティ学科といういわゆる外国人の方々のいろいろなことも学んで来られて、この方々卒業後だと思いますけども、仮称江戸川観光案内所ですか、仮設の観光案内所をいろいろイベントの際に作られて対応もされてきたというようなことも書かれています。
◎区議会事務局 江戸川観光案内所創設支援に関する陳情(総務委員会付託) 受理番号 第24号 受理年月日 令和元年10月 1日 付託年月日 令和元年10月24日 陳情者 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 陳情原文 私は江戸川総合人生大学国際コミュニティ学科14期生(本年9月同大学卒業)です。
4学科のうち、まちづくり学科、国際コミュニティ学科、介護・健康学科という三つの学科がかなり人気がありまして、定員を充足しているんですけれども、どうも子どもささえあい学科が私たちの努力が足りない部分が多いのか、若干人数が少ないという状況が続いております。この部分、さらなる周知と努力が私たち必要だというふうに感じているところでございます。
また、これは一つの取組みですけども、昨年の1月江戸川総合人生大学の国際コミュニティ学科の学生の方が、授業のイベントにおきまして外国人向けにごみ分別の啓発用のコーナーを設けたと。それで、分別の仕方をPRしたということを聞いてございます。 ◆堀江創一 委員 ありがとうございます。
また、例えば総合人生大学の国際コミュニティ学科の生徒さんですとか、あとは国際関係のボランティアの皆さんなどと連携させていただきまして、ワークショップを実施したいなというふうにも考えております。いろいろな形で外国人の方と接触させていただきまして、直接お話を聞く機会を数多く設けていきたいと。そういう1年にしたいなというふうに思っているところであります。
総合人生大学では地域デザイン学部と人生科学部がありまして、江戸川まちづくり学科、国際コミュニティ学科、子ども・子育て応援学科、介護福祉学科の四つの学科があります。こちらの学部では社会活動体験と称して実習等も行っていると思いますが、現在の主な実習先やその確保について工夫されていることがありましたら教えてください。 ◎茶谷信一 文化課長 総合人生大学のカリキュラムのお話だと思います。
そこで、増えることが予想され、多言語にも対応していくことが非常に重要であると思いますけれども、いわゆる総合人生大学国際コミュニティ学科の卒業生のグループだとか、NPOだとか、さまざまなボランティアの方たちと連携を取り、協力をしていただく。人材確保の観点から、このようなことを考えてはと思いますけども、いかがお考えでしょうか。
あと、国際コミュニティ学科では、あいうえおの会ですとか、この方たちはインド人学校の日本語のサポートをボランティアさせていただいています。あと、まちづくり学科からは、例えば、江戸川グリーングリーンなどは、江戸川区の児童遊園の花壇の手入れを自主的に行っていただいている。そのような活動が団体であります。また、個人でもかなりあるというふうには伺っておりますけども、そういうことでございます。
例えば、総合人生大学国際コミュニティ学科には、区内に住む外国人が抱える課題についてのフィールドワークを行い、外国人留学生との交流を通して、外国人との共生を考えようと集まる多くの学生さんたちがおります。また、開学十周年を経過し、国際コミュニティ学科卒業生も、それぞれの地域で活躍していくことと思います。
◎関山健二 文化課長 まず1点目、学科の人数に差ということでありますけども、ご承知のとおり国際コミュニティ学科は人気が高い状態であります。今年も25名定員のところ、40名近くの応募があって、最終的には抽選ということでさせていただきました。一方で、子ども子育て応援学科については人数が少ない状況。